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日本航空 成田整備地区見学ツアーが開催されました

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平成21年12月14日(月)~平成22年1月31日(日)まで開催した「WEB限定開運NARITAお年玉プレゼント」のC賞「日本航空 成田空港整備工場見学ツアー」が3月10日(水)、13時より4時間にわたって開催され、県内外より4組8名の当選者の皆様が参加しました。



当日見学したのは、広大な整備地区のうち、航空機エンジン整備と航空機の機体整備の工場の一角です。
第2ターミナルビルより業務連絡バスに乗り、エンジン工場を約1時間半見学し、続いてハンガー(格納庫)を
約1時間半見学、再び第2ターミナルビルに戻り、解散となりました。
ツアーの模様をお伝えいたします。03.jpg02.jpg



【業務連絡バスの車窓から】
あいにくの曇り空で、小雨がぱらついてきました。
「整備地区入口」の信号を通り過ぎると
様々な工場が間近に見えてきます。




【エンジン工場にて】
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(株)JALエンジニアリングの神戸 勇さんのご案内で、整備グループの会社案内のVTRを視聴した後、オリジナルの見学者用帽子を被り、工場内部の見学に入りました。
ドアを開けると、油や薬品などのにおいと、機械や工具を使う音、大勢の整備士の働く姿が一団を迎えてくれました。



年間160台のエンジン整備を行うこの工場は約6万平方メートルの広さがあり、分解組立工程と部品の修理工程の2つのエリアに分かれています。



工場は360日稼動しており、747-400用エンジン1台につき約30日をかけ、搬入、分解前検査、分解、洗浄、検査・修理、組立、試運転、搬出という流れでエンジン整備(オーバーホール)は行われ、再び空に旅立ちます。現在、在籍している整備士たち約500名のうち、女性整備士15名も男性に混じって活躍しているそうです。

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(左)音楽を鳴らし、周囲に注意を呼びかけながらエンジン及び部品を運びます。


(右)天井から吊り下げているように見えますが、エンジンは4~8.5トンもあるので、下からしっかり支えているそうです。

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(左右)ファンブレード。航空機を前から見ると、エンジンの前面についています。大量の空気をエンジンに送り込む働きをしています。
写真はPW4077、約6.2トン。




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(左)エンジン(性能確認)のための準備室の天井。
クレーンのレールは試運転場に続いています。

(右)写真左部は試運転場の大きな扉。試運転中には、人が近づけば吸い込まれてしまうので、扉はぴったりと閉じられています。



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(左)試運転場の上階にある、制御計測室。
試運転中の燃料漏れなどをチェックし、コントロールとモニタリングを行います。
燃料漏れなどを事前に確認したあと、エンジンの出力、コントロール系統等の
性能確認を行います。





【機体整備工場(ハンガー)にて】
14.jpg続いて、秋山 匠さんと多和田哲史さんのご案内で、自動車でいう車検を行う航空機の機体整備工場(ハンガー)を見学しました。一定時間のフライト(を経た航空機は、ここで徹底的に整備されます。
黄色のヘルメットを被り、ハンガーに入ると、あまりの広さと天井の高さ、ジェット機の大きさに、遠近感がおかしくなり、参加者の誰もが圧倒されました。

15.jpg航空機の部位や内部の呼称・役割などを一通り説明していただき、移動しながら、それぞれの部分を目の前にしながら見学しました。

バックすることができない航空機が、トーイングカーと呼ばれる牽引車に引かれ、外に出ていくところを見ることができました。




17.jpg18.jpg(左)ハンガーでは、このように足場が組まれますが、航空機のカーブに合わせ、張り出し式の鉄板が使われています。

(右)乗客出入り口。非常脱出時にはスライドが展開します。尾翼ははるか向こう、大迫力の眺めです。



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(左)翼は薄そうに思いますが、大人が入って立つことのできるほどの厚みがあり、左右に燃料タンクがあります。

(右)翼の先端にある、航法灯。左側には赤、右側には緑のライトと定められています。写真は右側です。

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(左)運転席の窓の交換。4人がかりで、お互い細かく確認し合いながら作業していました。




23.jpg22.jpgハンガーの見学を終えて、外に出るとバス乗り場までの道中に、1996年に若田光一さんが搭乗したスペースシャトルエンデバーの打ち上げ成功を記念した植樹があり、大きく育っていました。若田さんはこの機体整備工場に数年間在籍なさっていました。

記念樹に程近い場所には、空の安全を祈る日航香取神社が分祀されています。


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【見学を終えて】
WEB限定開運お年玉プレゼント C賞「日本航空 成田空港整備工場見学ツアー」では、普段は決して見ることができないバックヤードを存分に堪能することができ、どなたも大変興味深そうに、また熱心に質問していました。

見学終了後にエンジンの廃棄された部品で整備士が作った携帯ストラップ・キーホルダーをプレゼントされた当選者の皆様も、貴重な体験ができたことを大変喜んでいただきました。


当選者の皆様よりお声を頂戴しましたのでご紹介します。

●エンジン工場、ハンガーを初めて生で見て、感動致しました。また、飛行機に乗りたくなりました。
なかなか飛行機の整備工場を見学する機会がないため、貴重な経験となりました。

●友人の誘いで参加しました。エンジン・機体整備に携わる皆さんの大変さが見学の中でわかり、感動しました。
工場の中の安全に気をつけている事に、安全の大切さがわかりました。

●ふだん見られない場所から航空機を見られて大変おもしろかったです。
また、コックピットや客室等、航空機の中を見られれば、なお良かったと思います。

●普段見ることのできないところ見学でき、さらに興味が。いろいろな部門も見学ツアーを希望。

●とても楽しく、そして勉強になりました。航空機の中も見学できる様にしてください。

●近くで飛行機を見れ、触れて感動しました。またとない事なので、たいへん良かったです。工場内も明るく、整理されていて驚きました。
できれば機内も見学したかったです。工場内がたいへんきれいで感動しました。

●とても楽しかった。飛行機が間近で見られてうれしかった。
貴重な体験をありがとうございました。


今回は、第2回目としてWEB限定開運お年玉プレゼントを開催しましたが、関係各位に心より感謝するとともに、次回に向けて更に充実した企画を実施してまいりますのでどうぞご期待ください。


【FEEL成田 WEB限定開運NARITAお年玉プレゼント】
 http://www.nrtk.jp/news/otoshidama2010/

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