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市場を楽しもう 成田市公設地方卸売市場

新鮮な生鮮野菜や海産物といった食材はもちろん、飲食店や物販店の営業に必要となる雑貨や包材など様々な品物が取り揃えられた市場は、生産者と消費者とを結ぶ物流拠点として重要な役割を持ち、常に仲買人の威勢の良い掛け声と活気に溢れています。

成田市公設地方卸売市場は、千葉県北総地区随一の市場です。
青果の取扱量は平成19年度が8,489トン、平成20年度が9,213トンで成田市を中心として香取市を含む半径約30kmの範囲が供給圏となっています。
意外かもしれませんが、成田のある千葉県は全国でも屈指の農業県で、平成20年の農業産出額は北海道、茨城県に次いで全国3位なのです。

成田市場では、地場野菜を中心に日本各地から季節ごとに様々な野菜や果物が入荷され、その鮮度を保つために大型保冷庫を導入して品質向上に努めています。

また、水産物では平成19年度が10,444トン、平成20年度が9,513トンで千葉市や匝瑳市、そして利根川を越えた茨城県取手市を含む広範囲にわたって、成田の市場を利用して様々な食品などが取引されているのです。

成田市場には、銚子港といった全国有数の漁港との陸路アクセスや高速道路網など、恵まれた地の利を生かして、千葉県沖で水揚げされた近海魚はもとより日本全国から様々な海産物が入荷されています。最近では、成田国際空港の利便性を生かして、世界各国からも様々な魚が空輸されています。

実は、成田国際空港は、日本有数のマグロ“水揚げ量”を誇っているのです。
このことから、成田国際空港を擁する成田市場は、豊富な水産物を取扱うことができる一大水産物流拠点であり、ここから出荷されたお刺身などの水産物が成田近郊の飲食店や、皆様の食卓に並んでいるので、成田の飲食店の水産物が新鮮で美味しいのも納得していただけるのではないでしょうか。

市場は、卸売業者や仲卸業者のためだけの施設ではありません。
一般消費者の皆様もご利用いただくことができ、市場開場日にはお気軽にご利用いただけますので、是非ご来場になってみてはいかがでしょうか。

見学やお買い物の際、ご来場になるお勧めの時間は、業者の仕入れが一段落した午前7時30分~10時30分頃です。この時間を過ぎると、片付けてしまう店舗もあるようです。

また、場内は業者の車両やターレ(三輪の運搬車両)が頻繁に往来していますので、ご注意願います。

特に、一般消費者の皆様へのサービス事業として、「わくわく感謝デー」が毎月第4土曜日に関連食品棟などで開催されています。フリーマーケットや抽選会のほか、生マグロ解体実演即売会が行われており、毎回大勢のお客様で賑わい、大変好評となっています。

本格的なマグロの解体を、定期的にご覧になることができるのも、成田市場ならではです。迫力の包丁さばきを是非とも目の前でご覧になってください。更に早朝市場見学会といった企画も開催されています。

近年の「食の安全・安心」に対する消費者のニーズの高まりにより、卸売市場には多様で鮮度の高い生鮮食品を志向する食文化、生活様式の担い手としての役割が求められています。また、産地直送販売・大型スーパーの増加など流通形式の多様化が進み、あわせて消費者の低価格志向・安全志向が進む中で、流通形態の重要な担い手として効率的な運営を進めると共に、広く消費者の皆様に市場の役割を理解していただくために、関係者は一丸となって取り組んでいます。

このように、私達にとって欠かすことができない「食」。
安全・安心な食材を提供してくれる市場は、大変に身近な場所と言えます。
そして何より、現代社会で希薄になりつつある私達に不足している、人と人とのコミュニケーションを強く感じることができ、市場の人との会話も楽しみのひとつと言えるのではないでしょうか。
皆様も食品流通の拠点である市場をより身近に感じていただき、是非ともお出かけになってはいかがでしょうか。

食のテーマパークともいえる市場。
この魅力をたっぷりとご紹介した、FEEL成田 市場を楽しもう2(http://www.nrtk.jp/news/ichiba2/)もどうぞご覧ください。

成田市場

定休日 日曜、祝日、不定期に水曜(公式ホームページ(外部サイトへリンク)でご確認ください)
アクセス

マップはこちら>>>

お問合せ

成田市公設地方卸売市場 TEL 0476-23-0021

(株)成田総合流通センター TEL 0476-24-1221

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