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成田太鼓祭 期間: 4月16日(土)・17日(日)

平成23年『成田太鼓祭』は4月16日(土)17日(日)に「東日本大災害物故者追悼復興祈願・響けとどけ成田の祈り」と題し開催されました。
震災後の謹慎と自粛のムードのなかで開催が躊躇されましたが、このような空気を取り払い、自ら率先してふだんの生活を取り戻す努力をしなければ真の被災地復興支援もありえないとの覚悟を持って、敢えて開催に踏み切りました。
幸い好天にも恵まれ、自粛ムードの影響で沈み込んでいた成田山表参道一帯に、趣旨にご賛同いただいた善意あふれる多くのお客様をお迎えすることが実現し、久しぶりに笑顔にあふれるいつもの賑わいを取り戻す結果となり、私たちも多くの勇気と元気をいただきました。誠に有難うございました。
2日間の様子をご紹介します。

成田太鼓祭

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16日の様子
 
成田太鼓祭の開幕式がはじまりました。太鼓祭実行委員会委員長からの挨拶です。 成田市長からの挨拶を頂きました。 成田山新勝寺寺務長様からの挨拶を頂きました。
各団体の紹介演奏の後、いよいよ千願華太鼓が始まります。 千葉県太鼓連盟の銚子はね太鼓保存会さんの笛の音が元気に響き渡ります。 力強い太鼓の音。太鼓を叩く度に振動がお腹の中まで伝わります。
それぞれの太鼓の音が一つとなって胸を打ちます。 演奏者の後ろ側から見るとこの通り。揃って天に掲げられる撥がまるで花のようです。 成田国際高等学校の生徒さんがボランティアで外国人の方にご案内をしてくれました。
成田表参道各所では東日本大災害の被災地へ送る募金活動が行われました。 募金活動には成田市観光キャラクター うなりくんも参加。なんだかいつもよりやる気満々に見えます! 仲町ステージ。「楽しく打つ」をモットーに演奏をする明治大学和太鼓サークル楽打さん。
独特のリズムで観客を魅了するALHERI(アルヘリ)の皆さん。アフリカンドラムでの演奏です。 子供たちに大人気の成田市観光キャラクター うなりくん。ポーズをとって記念撮影です。 千葉県太鼓連盟の豊潤流 ほのぼの太鼓さんの大太鼓は、近くで見るととっても迫力があります。
成田山表参道上に、太鼓試し打ちコーナーが設置されていました。 ANAみらいステージ、日本航空高等学校 JAA太鼓アカデミー 太鼓衆猿の皆さん。見事に息のあった演奏です。 ANAみらいステージでは、成田高等学校の放送部の皆さんがお客様とコミュニケーションを取りつつアナウンスをしてくれました。
NAA総門ステージ。三宅島芸能同志会の皆さんの演奏。洗練された動きで観客を圧倒しました。 三宅島芸能同志会さんの太鼓の演奏に合わせて動き回る獅子舞。どこか愛嬌のある動きで観客の顔を覗き込んでいました。 17時。成田山新勝寺本堂前にて成田山千年夜舞台が開演しました。
のさか太鼓ジュニアチームの皆さん。気迫が伝わってきます。 明星学園・和太鼓部の皆さん。躍動感溢れる演奏を見ていると、こちらが元気づけられるようです。 サスケの皆さん。段々と空が暗くなり、夜舞台の雰囲気が重厚になってきました。
真剣な面持ちで演奏をするサスケの皆さん。一体どれだけの練習をしてきたのでしょうか…。 おおとりを務める志多らの皆さんです。 志多らの皆さんは国の重要無形民俗文化財の東栄町東薗目「花祭り」に「志多ら舞」を毎年奉納しているのだそう。
息の合ったステップと演奏で舞台を盛り上げます。 様々な形の太鼓。響きもそれぞれ違います。 鍛え上げられた体の全体を使って、打ち込んでいました。
暗闇の中浮き上がる舞台はとても幻想的です。 月が見守る中、力強い太鼓の響きがお寺に響き渡りました。 夕方から行われる千灯路。お帰りのお客様の足元を、暖かな光が照らし出します。
灯りを並べてメッセージにしているところがたくさんありました。お店の人たちの気持ちに触れて心が和みます。 世の中のいろいろな問題に心が痛みますが、皆で心を一つにして頑張っていきたいですね。 千年夜舞台を見終わったお客様をお迎えするのは仲町ステージ、ワン シャオフォンさんの二胡の演奏です。また明日も来てくださいね!

17日の様子
 
成田太鼓祭2日目のセレモニーが始まります。 東日本大災害で犠牲となった方々に哀悼の意を表し、黙祷を捧げました。辺りが静まり返りしんとした空気の中、祈る気持ちが一つになった気がしました。 「普段の生活を取り戻す努力をし、被災地復興の支援をしていこう」との想いから作られたスタッフジャンパー。背中に「がんばろう、日本。」とロゴが入っています。
参加太鼓チームの紹介演奏に入りました。和太鼓 performance group 和-jinの皆さんの野性味溢れるパフォーマンスが目を引き付けます。 飛び跳ねながら元気にリズムを刻むのは相洋高等学校和太鼓部の皆さん。 弾ける笑顔が印象的な八千代高等学校 鼓組の皆さん。息もぴったりです。
千葉県太鼓連盟の千代田和太鼓の皆さん。大人に交じって小さな打ち手さんも出場です。 千葉県太鼓連盟の豊潤流 ほのぼの太鼓さんの気合の入った掛け声と共に千願華太鼓が始まりました。 曲の題名は『平和の祈り』。千願華太鼓のために作られた曲です。皆が平和に暮らせますようにと願いを込めて演奏されました。
千願華太鼓を成田山新勝寺大本堂正面から見るとこの通り。一斉に太鼓を打ち鳴らしている様がよく見えます。迫力の一言に尽きます。 千葉県太鼓連盟の銚子はね太鼓保存会さんが横笛を吹き、曲を華やかにしています。 澄み渡った青空に向かって撥を翳します。
ほのぼの太鼓さんの大きな太鼓と、一際目を引く般若のお面。 ずらりと並ぶ太鼓の打ち手と太鼓たち。それぞれの衣装に特徴があり、目に鮮やか。 千願華太鼓の演奏が拍手喝采の中終わり、開幕式が閉じられました。これから成田表参道沿いに設置されたステージでの演奏が始まります。
千願華太鼓を終えて余韻に浸りながら成田山総門を出ると、真正面に設置されたNAA総門ステージでサスケの皆さんの演奏が早速始まっていました。 一部の隙もなく、貫録を感じさせる演奏。叩く合間に気合の掛け声が飛び交っていました。 仲町ステージではA-YOの皆さんが観客を沸かせていました。西アフリカのジャンベという太鼓を使っての演奏です。
上町ステージ。千葉県太鼓連盟の太鼓衆 楽の皆さんの演奏が行われていました。力強い響きが参道に響いていました。 上町公園ステージ。作新漣太鼓の皆さんの演奏が行われていました。小さな子が大人に交じって太鼓を打っている様が、見ている者の心を和ませてくれます。 花崎町ステージ。花見川鼓連の皆さんの演奏が行われていました。演奏が始まるとお客様が足を止めて曲に聞き入っていました。
ANAみらいステージ。八千代高校 鼓組の皆さんの演奏が行われていました。腰を低く落として、太鼓の両側から力いっぱい打ち込んでいます。 NAA総門ステージ。USAGIの皆さん。その名の通り、兎のように軽やかにジャンプしながら演奏をしていました。 薬師堂ステージ。大治太鼓尾張一座の皆さん。撥を器用にくるくる指の間で回しながらの演奏。成功するたびに観客から拍手があがりました。
当日成田山表参道はたくさんの人で賑わいました。 成田表参道沿いの太鼓店では太鼓の試し打ちが出来るようになっていました。 被災地復興支援のため、イベント当日は会場各所に義援金箱が置かれました。
ANAみらいステージではANAさんによるチャリティーバザーが行われました。 薬師堂ステージには、全国太鼓情報発信基地が併設されていました。 全国太鼓情報発信基地では、プログラム販売の他、太鼓の演奏活動の年別の展示を見る事が出来ます。
被災地支援の一環として、被災地の品物を販売する活動も行われていました。用意していた品物は当日にすっかり売り切れたそうです。 成田駅にいちばん近いステージの、花崎町ステージでもプログラムの販売が行われました。 成田国際高等学校の生徒さんたちも義援金集めに参加。この他にも、外国人のお客様への案内でも英語で説明し活躍してくれました。
鹿島灘高等学校和太鼓部さん。今回残念ながら出演できなかった太鼓チームの方々も、義援金を集める活動を手伝ってくれました。 お店の各所でも募金箱が設置されていました。募金に協力してくださった方々に心よりお礼申し上げます。 藤屋さんの敷地内では義援金集めのためのガレージセールが行われていました。皆さんそれぞれの工夫で、支援を行ってくれました。

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