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成田山祇園会とは
成田山祇園会(ぎおんえ)は、成田山新勝寺のご本尊「不動明王」の本地仏である
大日如来に、五穀豊穣・万民豊楽・所願成就を祈願する祭礼として執り行われます。
クリックしていただくと、それぞれの項目について詳しい説明をご覧いただけます。
成田山祇園会とは 奥之院について 天国之宝剣について 御輿について
警護について 権現山について 手古舞について
成田山祇園会は享保6年(1721年)には既に行われており、
約300年の歴史がある、成田山新勝寺の宗教行事です。
期間中は、成田山新勝寺 光明堂において
天国之宝剣(あまくにのほうけん)頂戴が行われます。

また、光明堂の後方にある奥之院の洞窟が特別に開扉され、
大日如来坐像を拝観することができます。

祇園祭は、以前は7月7日~9日に開催されておりましたが
平成14年より7日・8日・9日直近の連続する金・土・日曜の
3日間に開催されるようになりました。

成田山の御輿と豪華絢爛な山車・屋台が、賑やかなお囃子の
音色や威勢のよいかけ声と共に、成田山へ続く参道を中心に
巡行します。
期間中、成田の街はお祭りムード一色に染まります。

平成21年の成田祇園祭の開催期間は、10日(金)~12日(日)です。
また、成田山祇園会は、7日(火)~12日(日)に行われます。


                         成田山新勝寺ホームページ
【成田山祇園会とは】
祇園会は、江戸時代は成田山で管理する、湯殿山権現の祭礼として執り行われました。
湯殿山権現とは、現在のJR成田駅東口交番の脇にある権現山と呼ばれる広場の一角にある小さな祠で
出羽三山の一つである湯殿山の流れをくみます。
現在でも祇園祭初日の夜、御輿が権現社を御旅所として一泊し、翌朝には御輿と山車・屋台の全てが
権現社に集合するのも、この故事によるものです。
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成田山祇園会は、成田山新勝寺のご本尊「不動明王」の
本地仏である大日如来の祭礼です。
祇園会の期間のみ奥之院の扉が開かれ、大日如来を
参拝することができます。

奥之院は石壁に囲まれた、奥行き11.15m、高さ65cm、
幅1.41mの洞窟で、その中に大日如来(不動明王の化身)が
安置されています。

今年は7日(火)~12日(日)のあいだ参拝することができます。
ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
7日(火) 5:20~16:00
8日(水)・9日(木) 5:30~16:00
10日(金) 5:30~20:00
11日(土)・12日(日) 5:30~22:00
【奥之院について】

光明堂の裏手にある、奥之院の入口
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平安時代中期平将門の乱の折、ときの帝朱雀天皇は、
将門討伐の軍を東国に送ると共に、後に成田山開山の祖となる
寛朝大僧正に乱を鎮める為の護摩奉修の密勅を下しました。

その際、朱雀天皇より授けられた霊宝が、
現在の成田山のご本尊である不動明王と
天皇の守刀、天国宝剣(あまくにのほうけん)と伝えられています。

金襴の袋に納められた宝剣が、僧侶の手によって
参拝者の身体に当てがわれ、無病息災を祈願します。
霊験あらたかな成田山第一の霊宝に直接触れる機会は、
祇園会と祇園祭の期間のみ(7日~12日 8:00~16:00)
となりますので、ぜひ体験なさってみてはいかがでしょうか。
【天国之宝剣について】

天国之宝剣頂戴が、執り行われる光明堂
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祇園祭で担がれる御輿は、大日如来をご尊体とした
成田山新勝寺の御輿です。

昔は門前町7カ町持ち回りで御輿番となり、各町内の若者が
担いでいました。しかし各町内とも年々御輿の担ぎ手が不足する
ようになり、大正9年からは成田山の職員と有志が担ぐように
なりました。

明治27年製作の古御輿は、米俵16俵分約1tもあり、
大変重厚な造りです。この古御輿は、成田山霊光館に
成田山や門前町の歴史的資料と共に展示されております。

祇園祭で実際に担がれる御輿は、平時には奥之院脇にある
清瀧権現堂(せいりゅうごんげんどう)の御輿蔵に安置されており
祇園祭開催時のみ、この御輿を拝観することができるのです。
【御輿について】

成田山霊光館に展示された古御輿
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御輿が練り歩く順路を、御輿に先立ち
お化粧をした警護の稚児一行が巡行します。
翌年当番町に当たる町内がこの警護番を担当します。

小学生以下の子供達が、熨斗目袴(のしめばかま)に杖をもち、
背中に花笠を背負った可憐な出で立ちで、御輿の先導役を
務めます。熨斗目とは無地の絹の布に、袖の先や腰のあたりに
格子縞や横縞を織り成した着物の模様で、江戸時代に流行したと
言われています。

現在では、各町内によって稚児の衣装も様々。
無地の袴に、町内の紋の入った着物姿の稚児が多くみられます。
【警護について】
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祇園祭初日、大日如来を乗せた御輿は成田の旧町内を
練り歩き、夜はお忍びでJR成田駅そばの湯殿山権現神社
(ゆどのさん ごんげんしゃ)に一泊します。

祇園祭中日の朝には、御輿の進発に合わせてJR成田駅前にて
10台の山車・屋台が集合して総踊りが行われます。
【権現山について】

権現山の仮小屋に安置された御輿
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シャン、シャン、シャン。
祭り囃子の音色と共に錫杖を叩く音が聞こえてきます。
手古舞(てこまい)の登場です。昔は芸者衆や婚礼前の女性が
つとめていましたが、昨今は小学校の子供達がつとめています。
着物に伊勢袴、足袋と草履を履き、背中には花笠をつけます。
手に持った錫杖を鳴らしながら山車や屋台を先導します。

手古舞の衣装は、若者連の祭り半てんや扇子と同様、
各町内によって色やデザインが様々です。
見比べてみるのも面白いですね。

迫力のある山車や屋台の引き回しに華をそえる手古舞の行列、
愛らしい子供達の姿は私達の目を楽しませてくれます。
【手古舞について】
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