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日本と世界をつなぐ表玄関として、1日に数万人もの人が行き交う成田国際空港。空港としての利便性はもちろん、人気のお土産品からアート、サブカルチャーまで、日本各地のさまざまな魅力が集合しているのが特徴です。空港でのショッピングやグルメも、旅の楽しみのひとつ。目的地への単なる通過点ではない、成田国際空港の魅力を紹介します。
※掲載内容は公開及び撮影時点のものです。最新情報は成田空港公式サイトをご確認ください。
LCC利用で広がる新たな旅のスタイルLCCとは、Low Cost Carrier(ローコストキャリア)の略で、コストを抑えることで利用者に低価格の運賃でサービスを提供する航空会社のことです。国内線は、片道数千円という驚くほどの低価格で、長距離バスのような感覚で気軽に空の旅を楽しめるのが魅力です。成田国際空港では、2015年にLCC専用の第3旅客ターミナルがオープンし、国内線の本格運航を開始。札幌、沖縄をはじめ、関西、九州方面の便数が飛躍的に増え、国内各地からのアクセスが向上しました。国際線もアジア路線を中心に人気の都市へ就航しています。また、更なる需要増加に対応するために2022年には拡張部エリアの供用が開始されました。家族揃っての帰省や、手軽なリゾート旅など、成田国際空港を利用したおトクな空の旅がおすすめです。 ※LCCは、航空券の変更手続きや手荷物の持ち込みなどに制約があるため、利用の際はホームページなどをよく確認するようにしましょう。 空港でふれるジャパンアート成田国際空港の見どころのひとつに、日本の表玄関にふさわしい、日本の美を凝縮したアート作品群があります。ギャラリーでの作品展示のほか、ターミナル内のいたるところで、日本人作家による大小さまざまな作品を見ることができます。多くの人々でいつもにぎわう空港ですが、好きな作品の前で足をとめれば、周囲の慌ただしさから離れ、心安らぐひとときを過ごすことができます。
「メイドインジャパン」が魅力のショッピング成田空港にはさまざまなジャンルのショップが揃っています。搭乗前の空き時でのご利用はもちろんのこと、日常のお買い物スポットとしてもご利用いただけます。
多彩な空港グルメを満喫成田国際空港は、グルメスポットも充実。飛行機を眺められるレストランや、素材にこだわった本格和食店、世界各国の料理を気軽にいただけるレストランなどが揃っており、出発前や到着後にゆったりとした時間を過ごすことができます。
空港の撮影&ビューポイント※リニューアル工事のため、成田空港第1ターミナル展望デッキは2025年4月7日から2026年春まで閉鎖となります。 成田国際空港には、第1ターミナル5階に滑走路全体を見渡すことができる展望デッキと、第2ターミナル4階の2ヵ所に見学デッキがあり、誰でも自由に見学することができます。望遠鏡が設置されており、迫力ある飛行機の離着陸の様子を間近に見ることもできます。 成田国際空港の詳細情報
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単なる通過点ではない、毎日10万人が訪れる日本の表玄関
今も昔も参拝客でにぎわう成田山新勝寺・表参道
成田は四季を通じて様々なイベントを開催しています
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