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開催場所:小御門神社
小御門神社では、毎年、4月29日(昭和の日)に春の例祭が執り行われます。
地元の方々から「ブンテコさん」と言われている、お祭です。
立身流の奉納演武や、神楽奉納など、数々の奉納行事が執り行われ、近郷近在から、多数の参拝者が訪れ賑わいます。
例祭祭典 |
2025年4月29日(祝日・火曜日)
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奉納行事 |
2025年4月29日(祝日・火曜日)
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場所 |
小御門神社境内 |
お問合せ先 |
小御門神社 TEL:0476-96-0449 |
小御門神社は、旧別格官幣社で南北朝時代に建武中興の礎石となった藤原師賢(ふじわら もろかた)卿をお祀りしており、明治12年明治天皇から小御門神社の社号を賜りました。
藤原師賢卿は後醍醐天皇にお仕えし、活躍しましたが、後に事破れて、元弘2年(1331年)5月、当地に 配流されわずか32歳で亡くなりました。
後醍醐天皇の身代わりとなったことから「身代わりの神」「回復の神」として、交通安全や航空安全・病気平癒や事業回復に御利益あるとして信仰されています。
社殿を囲う垣の後方、本殿の真後ろに当社祭神の墓所である「公家塚」があります。
鳥居をくぐり境内に入ると、そこは清浄な空気に満ちあふれ、眩く光る緑の樹木に囲まれた参道が続きます。天気の良い日は、樹木の梢からこぼれる陽射しがとても美しいです。
県内最大規模の常緑広葉樹林でおおわれた境内は、「小御門神社の森」として、千葉県天然記念物に指定されています。
この森は、小御門神社の社殿が造られた時に植栽された人工林が中心ですが、今では樹齢100年を超え、自然林への移行過程にある珍しい森です。
千葉県内で最大規模の高さ25メートルもあるシカラシ林のほか、タブの自然林、杉林、クスノキの混成林などを見ることができます。
また、クマガイソウ、イチリンソウなどの山野草もあり、里山の貴重な自然を楽しむことが出来ます。
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