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埴生神社 朝顔ほおづき市

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2024年07月13日 ~ 2024年07月14日

開催場所:埴生神社

 

 

埴生神社『朝顔ほおづき市』

三ノ宮様として親しまれている埴生神社は、「子育ての神」として、安産、初宮参りや七五三詣の参拝者が多く、成田の産土様(うぶすなさま)として厚く崇敬されています。

埴生神社夏祭りが行われる2日間(7月の海の日の前の土曜日・日曜日)は境内において『朝顔ほおづき市』が行われます。
彩り鮮やかな朝顔やほおづきが販売されます。

7月13日(土曜日)は宵宮(よいみや)となり、17時30分よりこどもお楽しみ会が行われ賑わいます。

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朝顔ほおづき市

日時
  • 2024年7月13日(土曜日) 
    朝顔ほおづき販売 8時00分から19時00分まで
    13日(土曜日)は宵宮となり、17時30分からこどもお楽しみ会が開催されます。          
  • 2024年7月14日(日曜日) 
    朝顔ほおづき販売 8時00分から18時00分まで(完売次第終了)
場所

埴生神社(外部サイトへリンク)境内

チラシ チラシ(PDF:232KB)
公式ホームページ
お問合せ先

三ノ宮 埴生神社(郷部)TEL:0476-22-1254

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埴生神社

埴生神社は、成田総鎮守として、近隣の人からは「三の宮様」と呼ばれ、親しまれ崇拝されています。「子育ての神」として、安産、初宮参りや七五三詣の参拝者が多く、成田の産土様(うぶすなさま)として厚く崇敬されています。

 

 

御祭神は、埴山姫之命(はにやまひめのみこと)です。
日本書紀には、埴山姫之命(土の神)と火之迦具土命(ひのかぐつちみこと:火の神)が結ばれ、稚産霊命(わかむすびのみこと:五穀の神)をお生みになったと記されており、古代に焼畑農耕、つまりは土と火から五穀を得ていたことを由来するものです。

創建年代は不詳ですが、和名抄(わみょうしょう:平安中期の漢和辞書)によると、この辺りは埴生郡(はぶごおり)と言われ、約1,500年前、文化をもった大和朝廷系の土師部(はしべ)一族が、この成田の地にて、焼畑農耕により食物を育て、集落を構えました。

土師部一族は、その豊潤な埴(はに:古代、土はハニと言われていた)を用いて、土師器(はじき:古墳時代以降の素焼の赤褐色の土器)を作って生活を営んでいました。
一族の祖神、氏神である『埴山姫之命』を祀り、古代祭祀を執り行ったのが始まりと伝えられています。

社殿が建っている場所は、土師部一族の祖を祀ったとされる古墳の跡に建立され、成田の町の中で高い所に鎮座しています。

埴生神社は通称三ノ宮といわれています。
その昔、多くの物資は、利根川流域より川をつたい運び込まれていました。
最も利根川の近くにある栄町矢口の一ノ宮、成田市松崎の二ノ宮、そして終点である成田市郷部の三ノ宮と順になったとされています。
その名残か現在当神社の向きは真西にむいており、一ノ宮・二ノ宮の方を向いています。

玉石も美しくはき清められ、境内は清々しい空気に包まれています。
成田の総鎮守として、多くの方から親しまれている埴生神社に是非お参り下さい。

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