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開催場所:成田山総門前広場及び成田山表参道、成田市文化芸術センターなごみの米屋 スカイタウンホール
2024年9月14日(土曜日)・15日(日曜日)の2日間、「成田市制施行70周年記念 第11回成田伝統芸能まつり 秋の陣」が開催されます。
阿波おどりや秋田竿燈まつりなど全国の伝統芸能団体が一堂に会し、多彩な祭りや踊り、獅子舞といった伝統芸能を披露します。
市内からは、約300年以上の伝統がある「成田祇園祭」や元禄時代から伝承される「おどり花見」などが出演します。
その地に行かなければ観ることの出来ない伝統芸能を、身近で観賞できる稀少な機会です。
本やテレビで知ることは出来ても、生で観ると迫力があり面白く、新しい発見もあることでしょう。
ぜひ目の前で実物を鑑賞していただき、各地の伝統芸能のすばらしさをご堪能ください。
そのほか、観光PRコーナーなども設けられ、一日中楽しめる内容となっています。
開催日時 |
2024年9月14日(土曜日)・15日(日曜日) |
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開催場所 | 成田山総門前広場及び成田山表参道
成田市文化芸術センター3階なごみの米屋 スカイタウンホール
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交通規制 |
日時:9月14日(土曜日)・9月15日(日曜日) ※時間は決まり次第お知らせします。 区間:JR成田駅前(成田山表参道入口)~成田山門前(鍋店角)及び、薬師堂~幸町交差点前の区間 |
チラシ |
準備中 |
スケジュール |
準備中 |
お問合せ |
成田伝統芸能まつり実行委員会(成田市観光プロモーション課内) |
伝統芸能とは、その地で暮らす人々の日々の暮らしの中で生まれ育まれてきた芸能といえるでしょう。
地域によって特色のある芸能が楽しめます。
華やかな舞いであったり、神への奉納芸能であったり、それぞれの地域で伝承してきた芸能の競演が披露されます。
地域の芸能として、後世に伝えようとする人達の努力によって今日まで脈々と受け継がれてきた、各地域の伝統芸能に触れ、風雅なひとときをお過ごしください。
阿波おどり(徳島県) |
仙台すずめ踊り(宮城県) |
さんさ踊り(岩手県) |
秋田竿燈まつり(秋田県) |
山鹿灯籠踊り(熊本県) |
奄美の島唄・八月踊り(鹿児島県) |
石見神楽(島根県) |
台湾伝統芸能(台湾) |
伝統芸能チームが華やかに練り歩きます。
開催日時 | 9月14日(土曜日) |
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開催場所 | 成田山表参道の一部区間 |
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300年以上の歴史を持つ成田祇園祭。
成田山新勝寺の御輿と豪華絢爛な山車、屋台が賑やかなお囃子の音色や威勢のよいかけ声と共に成田山へ続く参道を中心に巡行します。
成田祇園祭の特徴は、お囃子にあり!
江戸の祭りで奏でられる江戸囃子と、千葉県の佐原(香取市)の祭りで奏でられる佐原囃子の両方が演奏されます。
ひとつの祭りに異なる囃子が演奏されるのは全国的にも非常に珍しいということであり、日本三大囃子のうちの神田囃子と佐原囃子の音色を一度に楽しめるのも成田祇園祭ならではといえるでしょう。
江戸囃子と佐原囃子は、楽器の編成や曲調が異なるので、聞けばすぐに違いが分かるはずです。
坂を駆け上がる時は威勢よく、下る時はゆったりと、山車の運行に合わせた曲目が演奏され、祭りに華をそえます。山車がすれ違うときに繰り広げられるお囃子の競演も面白いですよ!
「お祭りが終わったその日から、来年のお祭りの日までの日数を数えて待つ」なんて言われているほど、成田の人達はお祭り好き。
山車・屋台を出す町内の人たちにとって祭りは生きる張り合いで、心のよりどころになっています。
成田には昔ながらの風景を残した素晴らしい街並みがありますが、風景だけでなく、人々の中にもしっかりと歴史や文化が受け継がれているのです。
開催日時 |
9月14日(土曜日) |
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開催場所 | 成田山表参道 |
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