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私たちの街 成田には多くの美しい風景があります。
四季折々の表情を見せる豊かな自然、郷土に伝わる祭りとイベント、歴史を伝える名刹と門前の町並み、人々が行き交い賑わいにあふれる新しい街、そして人々の暮らし等々。さまざまな“成田のいま”を季節の風景として切り取った作品を募集させていただきました。
平成27年度『成田四季彩祭写真コンテスト 成田の風景2015-2016』には、春・夏・秋・冬の各部門ごとにたくさんの皆様からご応募いただき誠に有難うございました。
厳正なる審査を行った結果、見事入賞なさった皆様の作品をご紹介します。
成田四季彩祭グランプリ
成田市長賞
【夏の笑顔】
(夏の部より)
下谷 一成
広大なヒマワリ畑と笑顔あふれる若者で真夏を表現してみました。
春の部グランプリ
成田山新勝寺貫首賞
【笑顔】
池嶋 清
高校生の和太鼓チーム、太鼓の放つエネルギーが最大限に発揮され、青春のパワーとパフォーマンスが見ている観客の心を揺さぶる。
夏の部グランプリ
成田商工会議所会頭賞
【夏華咲く】
新田 幸雄
百花繚乱、成田祇園祭ではたくさんの「華」が咲き乱れ、魅力に取り付かれた自分がいます。
秋の部グランプリ
成田市議会議長賞
【光のシャワーを浴びて】
入岡 一郎
晩秋の宗吾霊堂で出合ったドラマチックな光芒、幻想的な光に思わず合掌しました。
冬の部グランプリ
宗吾霊堂管主賞
【大山門を彩る】
鈴木 康雄
坊さんの衣の色が好きで宗吾霊堂に行き撮っています、たまたま見た池の面白さ。
次の日早朝に宗吾霊堂に、この写真は青空が青空として写る時間帯、そしてススキに光がまわる時間帯を待って撮影しました。
審査員特別賞
成田国際空港(株)社長賞
【空港涼景】
(夏の部より)
田村 雅彦
空港に人工池を造り蓮花を咲かせたと聞き、現地に行きましたが、空港を表す飛行機を入れられず困りました。
審査員特別賞
成田市観光協会長賞
【紫陽花を楽しむ人々】
(夏の部より)
岡澤 浩
宗吾霊堂の「あじさい園」のかしわ葉紫陽花が好きで毎年楽しみにしています。
普通の紫陽花より開花が早いので二十七年は三回訪れました。
前回は十九年に「紫陽花の径」で入選(七十六歳)。
かしわ葉紫陽花が入選(八十四歳)し喜んでいます。
今年も六月を楽しみにしています。
【鏡の池】
石井 克幸
【強風の中で!】
磯部 博之
【シャッターチャンス】
橋本 昭三
【夕景】
八代 光則
【一刀両断】
石川 良彦
【山車の引き廻しに奮闘】
岩井 忠雄
【禊ぎ】
伊藤 博明
【奉納総踊り】
草野 幸男
【あ、やっとさ~!】
入岡 一郎
【しらさぎの集い】
宮下 尚禧
【成田に飛んできた】
青栁 幹市
【錦秋を招く調べ】
伊藤 忠
【秋色の朝】
田村 雅彦
【アユの塩焼きと「うなりくん」】
榎本 太樹
【踊り子詣でる】
渡邉 良一
【木の葉雨】
下谷 一成
【光の幻想~冬の桜と流れ星~】
入岡 一郎
【元気まき飛ばす年娘】
山片 春樹
【倖せ願って】
近藤 勇
【1年の御加護に感謝を込めて】
梅澤 秀年
一般社団法人成田市観光協会では、引き続き『成田四季彩祭写真コンテスト 成田の風景』を開催し、皆様からの作品を募集しています。
皆様からのご応募を心よりお待ちしています。
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